チヂミ（韓国風のお好み焼き）

簡単にできるので、急なお客様のおつまみや、お子様のおやつにいかがでしょう？
日本のお好み焼きと違う所は、小麦粉の量とタレ、そして焼く時の油でしょうか？
これも簡単に出来る本場の味ですよ！

（１）
お好み焼きと同じ様に、色々な具が入ったものもあります｡
イカや、ねぎ、お好みで豚肉を入れても良いでしょう｡
写真は、ニラだけのチヂミです｡

お好み焼きと違って小麦粉が少なめです｡
ニラ半束に対して１カップくらいで、お好み焼きよりも薄めのサラッとした感じにします｡









（２）
こちらは、キムチのチヂミです｡
上のニラのチヂミも、このキムチのチヂミも一枚分の分量です｡














（３）
フライパンに、多目のごま油を入れ、、、













（４）
そこに、チヂミのタネを入れます｡
その時に、タネが厚くなってしまわないよう、薄めに伸ばしましょう｡












（５）
両面がコンガリするまで焼いて行きます｡
裏面に返した時に、フチからごま油をもう一さしすれば、本当にカリッとしたチヂミになりますが、カロリーを気にしている方は止めておいた方が良いでしょう｡
ちなみに、我が家では主人の体を考え、油は足していませんが、それでも美味しく出来上がりますよ｡










（６）
お好み焼きと違って、韓国ではチヂミは写真のように四角く切って出されています｡
タレは、お醤油大さじ３杯、お酢大さじ半分くらい、ごま油大さじ半分くらい、砂糖小さじ半分、ニンニクのすりおろしをお好みで、細ねぎのみじん切りを加えて出来上がりです｡

好評間違い無しですよ！一度お試し下さい｡