米澤浩・熊沢栄利子
第１２次海外公演　2011ヨーロッパ・ツアー �Q
〜 ハンガリー・ショプロン観光、帰国日 〜


ハンガリー ショプロン駅にて

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　帰国便の都合で１日空き日が出来てしまった２月１２日（土）、良い機会だったのでハンガリーのショプロンへ小旅行に出掛けました。
　クレムスに出掛けていたので要領は心得たもの、出札窓口で往復のチケットを「お名前は？」と聞かれて購入し、「いざハンガリーへ！」と出掛けて行きました。
　（とは言っても、ウィーンから電車で１時間ちょっと、国境を越えたら直ぐの町ですが、、、、、、）

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	（１）ショプロンの街並み 　旧市街地を散策する栄利子さん。 　小さな地方の町と言った風情ですね。
	（２）ヤギ教会 　この教会が建てられた逸話として面白い話が伝承されています。 　興味のある方はググッて見て下さい。（最近の日本語は何でも省略しちゃう、、、、、） 　日本だと「裏の畑でポチ」なんですが、、、、、、
	（３）ヤギの紋章 　で、教会の入り口の上にこの「ヤギの紋章」が付いている訳ですね。
	（４）ランチ 　とある路地を入った所にレストランを発見し、ハンガリーの煮込み料理「グーラッシュ」を食べようと注文しましたが、出てきた物は期待していた「グーラッシュ」とは異なり、煮込み料理と言うよりはスープでした。 　このお店の「グーラッシュ」はスープなのかね〜。マ〜、お昼は軽めにしときましょうかね〜。等とめげずに記念写真。セルフタイマーでカメラを階段の手摺に置いて撮ったのですが、丁度良いアングルでしたね〜〜〜。 　写真は満点っ！（爆笑）
	（５）リスト像 　ショプロンはリスト縁の町。街中を散策していたらこの胸像を見付けました。 　そしてその脇に「垂れ幕状態のポスター」を発見した栄利子さんが「ア〜〜〜ッ！」と大きな声を、、、、、
	（６）リストフェスティバル 　栄利子さんが見付けたのはこれでしたっ！ 　小さくて判らないので、左下の部分を拡大して見ると、、、、、、
	（７）ヨハネス＆エディ 　クトロヴァッツ達でした！（「山中湖国際音楽祭」のトピックスをご参照！） 　「リスト・フェスティバルをやるって聞いていたけど、ここか〜〜〜。」と言う状態でした。
	（８）ショプロン駅にて 　観光シーズンから外れていることもあり、博物館などは閉館中、、、、、、、 　観光できる所は全て回ってもご覧の時間、、、、予定より１本早い急行でウィーンへと戻ることにしました。
	（９）ディナー 　そしてホテルで一休みし、再びＵバーン（ウィーンの地下鉄）で目指すレストランまで出掛け、ディナーを摂ることにしました。 　オーダーしたのは当然「フィアカーグーラッシュ」（左のお皿／ディナー用グーラッシュデラックス版）と「ツヴァイベルローストブラーテン」（右のお皿）！ 　「ツヴァイベルローストブラーテン」は、ステーキにブラウンソースがかけられカリカリのオニオンフライがタップリと乗せられた逸品！コレお勧めです！
	（１０）帰国日の朝 　帰国日の２月１３日（日）、ウィーン発の飛行機が夕方便だったので昼過ぎまでは自由時間となりました。で、出掛けたのが日曜の朝開かれる礼拝、2005年のツアーの時にはアウグスティーナー教会の礼拝に出掛けましたが、今回は王宮の礼拝堂でウィーン少年合唱団が参列する礼拝に出掛けました。この礼拝に続いて行ったのが左の「スペイン乗馬学校」でのパフォーマンスです。 　礼拝も馬術もそれは見事なものでしたが、見方を変えると「いたいけな存在を徹底的に訓練して見事なパフォーマンスをさせる、、、、、日本にも昔、角兵衛獅子って言うのがあったな、、、」等と、全く違う方向に思考が、、、、、 　さて、ホテルに戻り、空港まで大使館の新居さんに送って頂き、最後の最後まで大使館の皆さんにお世話になってしまい、我々は無事帰途に付きました。

　ここまで写真総数が２６３点にも及ぶ《2011年ヨーロッパ・ツアー・トピックス》をお読み頂いた皆様！
ありがとうございました！そして、「お疲れ様でした！」（笑）
『トピックスが多過ぎてツカレタ〜』等と言わず、又のぞきにいらして下さい。（爆笑）


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