５月２９日（水）
タイナッハ 〜 ウィーン 〜 ブラチスラバ　移動日



旧市街の中央広場

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	（１） 　投宿したホテルの前の通り、、、、 　昔ここに城門があったのでしょうか？ 　通りの真ん中に、昔の城門でガラガラと閉じられていた「柵」のオブジェが吊るされていました。
	（２） 　そして、街並みを歩くと、、、、、、 　写真のようにマンホールからヒョコッと出て来たオジサンのオブジェが、、、、 　ブラチスラバの街は、ウィットとアート感覚に溢れている街並みでした。
	（３） 　中央広場に面した「一等地」に日本大使館があります。 　海外公演で、この日の丸を見るとチョット「ホッ」とするのが正直なところです、、、、
	（４） 　これが日本大使館のある中央広場です。 　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 　《 中央広場 》 　中世より市の中心広場として使われた広場です。様々な市の催しや集会・処刑などが行われ、また市場が立ちました。 　広場の中心にある噴水は「ロランド噴水」と呼ばれ、1572年、当時のオーストリア皇帝マクシミリアン2世の命を受けて作られたブラチスラバ最古の公共水汲み場です。その中心に立つ騎士像は皇帝マクシミリアンですが、中世都市の保護騎士ロランドであるとの風説もあります。 　騎士像は年に1度大晦日の夜に回れ右をし、6番地の屋敷に向かい、その屋敷の持ち主でブラチスラバを守って亡くなった議員に敬意を表してお辞儀をするという伝説があります。 　（在スロバキア日本大使館ＨＰより転載） 　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
	（５） 　そして日本大使館の入口。 　我々のコンサートのポスターを貼って下さっていました。
	（６） 　大使館に掲載して下さったポスター。 　1993年１月１日にチェコスロバキアから分離独立し現在に至るスロバキアは、独立２０周年の年に当たり、今回の我々のコンサートも「日本・スロバキア外交関係２０周年記念」の事業の一環として開催して下さいました。 　スロバキア・ブラチスラバは、初めて訪れる国・都市で、伺う前から大変楽しみにしていた国・都市の一つです。 　〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 　と言うことで、「スロバキア豆知識コーナー」です。（笑） （１）スロバキアには、フォルクス・ワーゲンと韓国のＫＩＡ自動車の工場があり、国民１人当たりの自動車生産台数は世界１位だそうです。（大使館 小松さん談） 　知りませんでした！これはきっとユーロの導入が大きく影響しているのでしょう。（米澤の浅学邪推、、、笑） （２）又、スロバキアには授業料無料の国立大学が２３校ありますが、高学歴化が進み進学希望者を受け入れきれないために私立大学の新設も進んでいるそうですが、私学は年間授業料約1000ユーロで平均月収（月／700ユーロ）の１．５倍だそうです。 （中央大学：石川名誉教授の2010労働調査より） （３）そして下の写真がスロバキアの国旗ですが、中央左の「国章」が分離独立前年の1992年に憲法で追加されたそうです。（「国章」が無いとロシア国旗と同じになってしまうため、、、、） 　「国章」にある複十字（ダブル・クロス「総主教の十字」）は、ビザンチン帝国の正教会のシンボルだそうで、その下の三つの丘は実在する三つの小山（タトラ・ファトラ・マートラ山）だそうです。 （ウィキペディアより） 　ちなみに、スロバキアは国民の７５％がキリスト教（カソリック＆プロテスタント）の信者だそうな、、、、 　知らなかった事ばかりで、実に勉強になり、興味深いです。
	（７） 　到着日の夜、在スロバキア日本大使館の片元雅宏次席大使が夕食会を開いて下さいました。 　ご案内頂いたのはスロバキア料理の「Hotel Matysak」のレストランで、頂いたのはジビエ料理！ 　前菜にジャガイモと羊のチーズを混ぜたスロバキア料理の「ブリンゾベー・ハルシュキ」を頂き、メインにはジビエ料理「鹿肉のステーキ」を頂きましたが、実に柔らかく美味でした！ 　この「鹿肉のステーキ」には『隠し包丁』が入れられており、シェフの仕事の丁寧さを感じる逸品で、「Hotel Matysak」のレストランは秀逸のレストランでした。 　写真をご覧頂けばお判りのように、ワインも美味でした！！！ 　写真右から／ 　小松友恵さん（在スロバキア日本大使館）、片元雅宏次席大使（在スロバキア日本大使館）、 　熊沢

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